スイス旅行

もう一ヶ月前になるのか、、、戻りたいなあ。

泊まった場所:

チューリッヒルツェルン→ツェルマット→グリンデルワルト→インターラーケン→モントルーチューリッヒ

 

とりあえずツェルマットまで思い出の付箋として(なんかおしゃれ)写真を厳選してみた。

今思えばホテルとか飛行機とかご飯とかの写真もとっとけばよかった。

自治体の力が強いのにまとまって、国全体で観光業に力を入れてるがすごいよくわかる国だった。どの風景を見てもキレイ。首都のチューリッヒも時計台(教会)以外高い建物がなくて、変に都市化されてなくて風情あふれる街でした。

残りはまた後日あげよう。

 

 

一日目

成田〜チューリッヒはSWISSの直行便を利用しました。正直、普通といった感じで、あまり魅力的な映画もなかったためまだ観たことなかったThe Big Bang Theoryのseason9 ep1~4を観た。ペニーとレナードが誓いを立てるときにペニーがYou've got a friend in me の歌詞を読み上げたのがくだらないけどめちゃくちゃおもしろかった。その後曲をダウンロードしましたとさ。

 

f:id:sidfuh:20160909232139j:plain

チューリッヒの町並み(リンデンホフの丘)

 

二日目ルツェルン〜ツェルマット

基本的に街歩きした。壁が自由に塗られたりして素敵な街でした。

f:id:sidfuh:20160909225143j:plain

ルツェルン、亡くなった傭兵の記念碑、瀕死のライオン

表情が痛々しい

f:id:sidfuh:20160909225247j:plain

カペル橋

f:id:sidfuh:20160909225221j:plain

木造のカペル橋のつなぎ目、凝ってる

f:id:sidfuh:20160909225331j:plain

氷河特急からの景色

ひたすら絵画の世界におじゃましているくらいずーっと景色がきれい。

緑があざやか。

f:id:sidfuh:20160909225629j:plain

その2。谷間ってなんかよい。手が反射して窓にうつっちゃってるのちょっとこわい。

 

三日目ツェルマット

環境保護のために電気自動車しか走っていないからか、空気が澄んでいて、美味しかった。川が白濁としていたのも印象的。

f:id:sidfuh:20160909230039j:plain

ツェルマットから登山鉄道でゴルナーグラートへ、人生初氷河

f:id:sidfuh:20160909230140j:plain

カルデラ!水の色が鮮やか。

f:id:sidfuh:20160909230427j:plain

マッターホルン!!結構晴れてたけど、てっぺんの雲がなかなかとれなくて残念。

f:id:sidfuh:20160909230522j:plain

てっぺん〜〜本当に目立つ。凛としてる。

f:id:sidfuh:20160909230658j:plain

こんな贅沢なお昼もないので記念にとった一枚。カレー美味しかった。

f:id:sidfuh:20160909230846j:plain

高山植物マッターホルン。ピント合わせるのが難しかった。

f:id:sidfuh:20160909231042j:plain

スネガ→ロットホーン また氷河。人が全然いなくて本当に大自然の中におじゃましている感じがした。

f:id:sidfuh:20160909231143j:plain

スネガにあった公園?みたいな場所。オムツ姿の子供が走り回っていてこれぞ幸せって感じでした。ふとシリアの内戦のことを思い出してしまった。世界がこんな風景であふれたらいいのになあ。こんなに便利な道具をたくさん発明する頭のいい人間なんだから戦争のない世界が実現してもいいのになあとか思うけど、難問なんだろうなあ。とかなんかそんなことを考えながら撮ったきがする...。

 

 

次いつ書くのやら...

 

 

大学院で学ぶ意味

www.wired.com

http://www.wired.com/2016/08/college-wont-train-job-thats-just-fine/

 

最近本当に大学院への進学を決めてよかったのか、やっぱり就職しとけばよかったんじゃないかとよく考える。

もともと手に職が欲しくて理系に進んだところもあったのに、大学にいって3年間勉強しても特に職が身につかなかった。だから大学院まで進んでみよう、3年間何かについて研究すれば結構なスキルが身につくだろう、と思って大学院進学を決意した。

けど冷静に、理系だからといって手に職って大学で身につけることでもないな、と最近やっと本気で思う。だったらやっぱりもう就職すればいいんじゃないかなって発想に至る。

 

ただせっかく理系にすすんで、あまり身についている実感がないとはいえ3年間勉強してきたのだからちゃんと自分が納得するまで研究を進めたいという思いがあるから進学を決意したんだそうだそうだ。(自己暗示)

 

 

夏休み、時間がありあまるとついつい今やっていることの目的を見失いがちだなあ。

 

 

 

時差ボケがなおらない

 

この間スイス旅行に行ってきたお話をまとめて書いているんだけど一向にまとまらない。っていうかなぜか写真が投稿できないぞ。なんでだ。

と思ってこのページでアップしてみたらいけた...無念。

 

先週の日曜日に帰ってきたのに全然時差ボケが治らなくてここ2日間まともに寝れていない。気になってネットで調べると社会的同調因子が少ない内向的な人は治りにくい、と書かれていてうるさいぼけえ〜となった。

 

それはそうと「時差ボケ」でグーグル先生に聞いたら横に初めてみる様式の情報が掲載されていた。

 

f:id:sidfuh:20160830000431p:plain

 

気になったので「アレルギー性鼻炎」で検索するとまた似たような画面が出てきた。

どうやら病気の名前を入れるとすぐにその病気の症状と対処法についてまとめてくれたガジェット?っていうの?を表示してくれるらしい。

ちなみにスポンサーはmayo clinicというアメリカのNPOでした。しかもアメリカに3つの病院をお持ちでした。これはどっちがどっちにお金が支払われているのだろう??

英語でしか表示されないので将来的には日本語での導入もありえるのかな。たしかにきれいにまとめられていて読みやすかった。ウィキペディアをさらにまとめました、みたいな情報量。

今晩こそ寝るぞ〜。

 

ライフログを始めてみる

昔から継続的に日記をつけるのが苦手だ。

中学生の時はYahoo!ブログ、高校生の時はアメブロでつらつらと思っていたことを不定期で書いていたけれども、どんどんネガティブなことしか書かなくなり、最終的にはもはや友達に見られている意識によってあらゆるネガティブなことを「んがあ〜〜」とか「うぇええええ」とかいう奇声で代弁するばかりになっていた。

大学生になってからはマンスリーページしか書き込んでいないほぼ日手帳に、言葉にならないイライラや特に意味のない落書きを暇なときに書き込んでは、今年もほぼ日手帳を使いこなせてないなあと後悔する、くらいだ。

ただ最近なんとなく他人のブログを読む機会が増えて、あれ、またブログやってみようかなって軽く思ったから勢いで始めてみた。

なんとなく考えてることやおもしろいと思ったことをまとめていけたらいいかなと。